観葉植物
日当たりのいい窓辺に置きたい観葉植物5選
観葉植物を普段どこに置いていますか?玄関やリビング、トイレなどさまざまな場所に置いておられると思います。ただ、観葉植物によっては日当たりを好むものもあれば、そうでないものもあるため、置き場所も長持ちさせるのに大切な要素となってきます。今回は日当たりのいい窓辺に置くならどんな観葉植物が良いのか、THE GOOD FLOWER JAPANがおすすめする商品でご紹介していきたいと思います。
フィカス・アルテシマ
自社農園で育てた自慢のアルテシマは、ゴムの木の仲間で、鮮やかな黄緑色の斑入りの葉が特徴的です。育てやすく、おしゃれで存在感もあり、インテリアグリーンとして人気があります。日当たりを好み、太陽の光をたくさん浴びると葉が鮮やかになります。反対に日当たりが悪い場所だとせっかくのきれいな斑が消えてしまうので、窓辺などの明るい場所で育ててください。いくら日光を好むとは言え、真夏の直射日光は葉焼けを起こしてしまうため、レースカーテンなどで半日陰にすることがおすすめです。
ガジュマル
当店では小さいサイズから取り揃えておりますので、出窓や幅が広めの窓枠にでも収まりやすいためおすすめです。ガジュマルは日光を非常に好むため、葉焼けしないかぎりは日当たりの良い場所においてあげましょう。温かい場所の植物なので、温度にも気を付けてあげましょう。風通しの良い場所も好きなので、少し窓を開けてあげると生育がよくなります。
ポトス
初心者でも育てやすく、また簡単に増やすこともできるという点でも人気のポトス。生命力が強く、土だけでなく水耕栽培も可能です。また、つる性の植物なので、垂らして飾るのがおすすめ。ハンギングなどで窓の上部に設置すれば、垂れ下がるおしゃれな姿を楽しむことができます。窓辺に観葉植物を飾りたいけど置き場所がないという方は、ハンギングにぜひチャレンジしていただきたいです。
ストレリチア・オーガスタ
オーガスタの原産地は南アフリカのため、日光が大好きな植物です。光合成を効率よく行えるように、大きな葉は左右交互に生えており、たくさんの光を集めようとしています。そのため日当たりが悪いと生育が悪くなり弱くなってしまうので置き場所には要注意です。また、暑い国の植物なので暑さにはとても強いですが、逆に寒さには弱いため冬季の室温には気を付けてあげましょう。。
トックリラン(ポニーテール)
トックリランは、株元の膨らんで「徳利(とっくり)」のような形になるユニークな観葉植物です。メキシコ南部原産で乾燥した環境に適応するために、株元に水分をため込む形になったと言われています。また細い葉が長く垂れ下がる姿も人気の一つで、インテリアのアクセントとなり、乾燥に強く育てやすいため、観葉植物を初めて育てる方にもオススメです。
まとめ
日当たりのいい窓と観葉植物の相性は良く、ちょっと飾るだけでもお家が華やぐこと間違いなしです。窓際だけでなく、実際に置きたい場所にどんな観葉植物が合うのか、買いたいと思った観葉植物はどこに置くと良いのかなど、疑問に思われたことは何でもお気軽にお尋ねください。