観葉植物
「父の日」に贈りたい観葉植物3選!
母の日と言えば赤いカーネーションを思い浮かべますが、父の日と言えばどんな植物を思い浮かべますか?父の日の場合、黄色いバラを贈るのが一般的と言われていますが、今年はいつもと趣向を変えて観葉植物を贈ってみるというのはいかがでしょうか。当店では、父の日のプレゼントとして観葉植物をおすすめしております。
今回は選ぶときのポイントと、父の日にふさわしい観葉植物をご紹介させていただきます。
一言に観葉植物と言っても様々な種類が存在します。まずは、お父さんに贈る観葉植物を選ぶときのポイントを確認してみましょう。
お父さんに贈る観葉植物を選ぶときのポイント
一言に観葉植物と言っても様々な種類が存在します。まずは、お父さんに贈る観葉植物を選ぶときのポイントを確認してみましょう。
ポイント① 忙しいお父さんでも育てやすい
お仕事をされているお父さんは、なかなか水やりができないなど、植物のお世話に時間が取れない方もいるかもしれません。そんなお父さんでも簡単に生育できるような乾燥に強いものを選ぶことをおすすめします。そうすれば、週末のみの水やりだけで元気に育てることができます。
ポイント② 花言葉
観葉植物にもお花と同じように花言葉が存在しています。せっかくの贈り物なので、父の日にふさわしい花言葉を持つ観葉植物を選べば、花言葉も一緒にプレゼントすることができます。花言葉を載せたメッセージカードをつけるのもおすすめです。
ポイント③ インテリアになじむか
お家の雰囲気にも合わせて贈りたいので、インテリアになじむかどうかも重要なポイントになります。和風の家、洋風の家、リビングに置くのか、寝室に置くのかなど用途に合わせた観葉植物を選ぶようにしましょう。鉢や鉢カバーなどにこだわると、さらにおしゃれなプレゼントになります。
では、実際にこれらのポイントを踏まえながら父の日にぴったりの観葉植物を3つご紹介させていただきます。
オススメ観葉植物3選
・ガジュマル
ガジュマルは別名「幸せの木」「長寿の木」と言われ、贈り物として縁起の良い観葉植物です。花言葉は「健康」で、普段からお仕事などで頑張るお父さんのことを気遣うメッセージにもなります。置き場所は、レースカーテンなどで直射日光を避けながら日当たりの良い場所に置けば、葉焼けせずにしっかり育ちます。水やりもやりすぎると根腐れしてしまうので、土が乾いたらあげるようにすればよいでしょう。ただし、1回の水やりはたっぷりとあげることを心がけてください。
・コウモリラン
個性的な見た目のため、飾るだけでお部屋の雰囲気をおしゃれにしてくれるコウモリラン。他の樹木に住み着くことで生育するところから生まれた「信頼」「助け合う」などの花言葉は子供から親へ贈るのにふさわしいメッセージと言えます。日当たりと高温多湿を好む性質のため、葉焼けしない程度の日光には当てるようにして、土が乾いたらたっぷり水をあげるようにしましょう。鉢植えだけでなくハンギングにすると雰囲気が変わり、また違うおしゃれを楽しむこともできます。
・モンステラ
大きな切れ込みの入った葉が特徴的なモンステラはインテリアになじみやすくとても人気の高い観葉植物です。「希望の光を導く」や「幸せを呼び込む」といった縁起の良い花言葉を持っているので贈り物としてふさわしいです。また、室内でも育てやすいのが特徴で、表面の土が乾いてきたら水やりをするだけでも十分に生育させることができます。せっかくのきれいな葉が乾燥して枯れてしまわないように、ときどき霧吹きで葉の表面に吹きかけるようにしてみましょう。とても丈夫で、大切に育てれば数十年生きると言われているので、これから観葉植物を楽しもうと思っている方にもピッタリの贈り物と言えます。
まとめ
忙しくされているお父さんや、離れて暮らすお父さんなど、いつもはあまり伝えられていない思いを観葉植物で伝えてみるのはいかがでしょうか。THE GOOD FLOWER JAPANではメッセージカードを無料でお付けできますので、花言葉や感謝の気持ちなどを添えて贈るのもおすすめいたします。毎日お疲れのお父さんたちを、観葉植物で癒して、笑顔にしてあげましょう。ぜひ今年の父の日のプレゼントにご検討ください。