観葉植物
これで解決!観葉植物のお悩み対策グッズ紹介
観葉植物を家に飾っていると、インテリアのアクセントになったり、癒しになったりと生活を彩ってくれます。そんな観葉植物にトラブルが起きてしまったら、癒しどころではありませんよね。そこで今回は、観葉植物を育てているときにおこる様々なトラブルを解決させてくれるグッズのご紹介をさせていただきます。困っていたけれど何を買ったらよいのかわからないという方はぜひご参考ください。
トラブル1.葉っぱにつやがない・ほこりがつく
おすすめケアグッズ:観葉植物用リーフクリーナー/ Chrysal(クリザール):リーフシャイン
観葉植物を飾るときに大切にしたいのは、やはり葉の美しさです。大切に育てていても、葉の輝きが失われたり、日々の生活の中にあるためほこりがついてしまったりすることがあると思います。そんなときにお使いいただきたいのがChrysal(クリザール)のリーフシャインです。葉にスプレーするだけで自然な光沢を長時間持続させてくれます。それだけでなく、ほこりや水滴の跡などの付着も防いでくれるので、ツヤツヤの葉を長く楽しんでいただくことができるケアグッズになります。
トラブル2.水をあげるタイミングがわからず、枯らしたり根腐れさせたりしてしまう
おすすめケアグッズ:水やりチェッカー/SUSTEE(サスティ)
植物を育てるうえで、水やりはとても大切です。そのため、忘れてしまって枯らすということや、逆に水をあげすぎて腐らせてしまうという失敗は非常に多く起こっています。そこでおすすめしたいのが、水やりチェッカーのSUSTEE(サスティ)です。土に挿しておくだけで水分量を色で教えてくれます。白色であれば水分量が足りていないので水やりが必要、十分な時は水色になります。中芯(リフィル)はバクテリアによって徐々に分解されていくため耐用期間は6か月~1年程度です。交換用の中芯もご購入いただけるため、交換していただければ繰り返し使えます。
トラブル3.自力でカイガラムシの駆除をするのが大変
おすすめケアグッズ:殺虫剤/カイガラムシエアゾール
よく発生し、防ぎにくい害虫の代表と言えばカイガラムシです。服についてきたり、風に乗ってやってきたりするため、家の中であっても発生してしまいます。しかも、一度発生すると何度も発生するため非常に厄介です。そんなカイガラムシですが、幼虫期では薬が効きやすいため、夏期のうちに駆除しておくというのが鉄則です。基本的には成虫に薬剤は効かないと言われていますが、ご紹介するカイガラムシエアゾールは冬期の越冬成虫や越冬卵にも効果があるため、次世代の幼虫の発生数を激減させることができます。植物を育てていく中で害虫との戦いは避けられません。ぜひ一度高い防除効果をお試しください。
トラブル4.日当たりが悪く部屋の観葉植物に日光が当たらない
おすすめケアグッズ:植物育成用LEDライト/PLANTS NEXLIGHT(プランツネクスライト)
観葉植物を置きたい場所が必ずしも日当たりの良い場所であるとは限りません。特にマンションやアパートなどの集合住宅であれば窓の数自体も少ないことが多いです。そんな時に使っていただきたいのが植物育成用LEDライトのPLANTS NEXLIGHT(プランツネクスライト)です。葉緑体が吸収しやすい光を追求しているため、少ない光の環境でも効率よく光合成に利用できる波長を照射することができます。園芸店や生産者の方から初心者の方まで幅広く利用されており、どんな環境下でも安心して植物を育てることができるためおすすめです。
トラブル5.植物が元気になる土の選び方がわからない
おすすめケアグッズ:観葉植物の土
植物にとって土は重要な要素です。しかし、どんな土でも良いというわけではなく、観葉植物を育てるのであれば、水はけがよく適度に肥料も入っている方が元気に育ってくれます。特に室内であれば、土が乾きにくく根腐れを起こしやすいので、排水性は重要なポイントとなります。そこで初心者の方でも安心して使っていただけるのがこちらの観葉植物の土です。排水性と保水力のバランスも良く、元肥が入っているので自分で肥料の配合をする必要がないため、そのまま使えて簡単です。光合成を助け、葉の色がよくなるマグネシウムも配合されているので美しいグリーンを保てます。軽い土なので女性でも扱いやすく、安心です。
まとめ
観葉植物も生きものなので、育てていればトラブルが起こることは仕方ありません。しかし、困ったときはケアグッズを頼ってみてください。インテリアとしてきれいなグリーンを保つためにも、ケアグッズを上手に使って大切な植物を長持ちさせてあげましょう。THE GOOD FLOWER JAPANでは、皆さまのお悩みに答えるべく上記のようなケアグッズを様々ご用意しておりますので、お困りの際はぜひ一度お手に取って、その効果を確かめてみてください。